pantech recruit

ENTRYENTRY

COMPANY

ABOUT PANTECH

「環プラ®」
プロデュースカンパニー 

パンテックはプラスチック資源に新たな価値を創造し、国内外で循環させる「環プラ®」プロデュースカンパニーです。

「環プラ®」とは、「不要になったプラスチックを資源に変えて循環させること」を意味する言葉として、パンテックが独自に使用してきた造語です。

身の回りを見渡すと、私たちの暮らしの中には、ありとあらゆるプラスチック製品が存在することに気づきます。プラスチックは、もはや人間の生活に欠かせない素材と言えます。
現在、世界中で「脱プラ」や「減プラ」といったプラスチックの使用量や排出量を減らす取り組みが行われていますが、プラスチックの需要は今後の世界人口の増加に伴って飛躍的に拡大すると予測されています。

だからこそ私たちパンテックは、プラスチックを廃棄することなく資源に変えて再び社会に循環させる「環プラ®」を提唱し、その社会実装に取り組んでいます。

TOP MESSAGE

“新たな価値を
一緒に創り出しましょう”

2023年7月、アントニオ・グテーレス国連事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」と危機感をあらわにしました。ご存じのとおり、近年、気候変動による影響で、干ばつや山火事、大洪水などの自然災害が頻発しています。まさに地球が悲鳴をあげているのです。そして今後の世界的な人口増加が、この状況にさらに追い討ちをかけると言われています。

パンテックはプラスチックを廃棄することなく、資源として循環させる「環プラ®︎」プロデュースカンパニーです。石油の使用量や温室効果ガスの排出量などを抑制できるプラスチックの資源循環のためのエコシステムを国内外のパートナーとともに共創(Co-Creation)し、サステナブルな社会の実現を目指しています。

パンテックの理念やビジョンに共感し、困難が伴うこの道程を、熱意を持ってともに行動してくれる「自燃性」のある方々のご入社を心よりお待ちしております。これまでなかった新たな価値を私たちと一緒に創り出しましょう。

代表取締役

PHILOSOPHY

全従業員の幸せを追求する
ため
「三方よしの法則」を
掲げる

全従業員の幸せを追求することを経営目的とし、そのための経営理念として、「三方良しの法則」を掲げる。
近江商人の経営哲学として知られる「売り手よし、買い手よし、世間よし」をパンテック流に解釈し、パートナー様、パンテック、そして私たちが暮らす地球がwin-win-winとなることを追求いたします。

CONCEPT

あらゆるプラスチック
資源に対する価値創造

独立系の工場を持たないファブレス企業の、
リサイクルプロデューサー集団であるパンテックだからこそできること

パンテックは1996年の設立以来、「独立系」「ファブレス」であることを貫いています。
その理由の1つがリサイクルパートナーと利害で争う「競争関係」ではなく、ともに価値を創造できる「共創関係」を築けるからです。そしてもう1つは、国内外のリサイクルパートナーと共創することで、エリアや樹脂の種類を問わず、お客様のニーズに合わせた柔軟なリサイクルスキームを構築できるからです。
この2点があるからこそ、パンテックは業界内でもユニークなポジションを取ることができ、業界トップクラスの実績をあげる会社に成長することができました。

MISSION

プラスチック資源が
無理なく循環する

「環プラ®」というエコシステムを共創し、

これまでなかった新たな価値を創出する。 

パンテックの存在意義は、不要となったプラスチックを資源に変えて循環させる「環プラ®」を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献することにあります。
しかしながら、「環プラ®」はパンテックだけでできることではありません。パンテックは「独立系」「ファブレス」という特徴を活かしながら、多岐にわたるステークホルダーの皆様と共創(Co-Creation)することで、プラスチック資源が無理なく循環するエコシステム※1を構築したいと考えています。そしてエコシステムを拡張させることにより、サステナブルな社会の実現につながる新しい価値を創り出せると信じています。

※ エコシステムという用語は元来、生態系を表す用語として使われていました。
同じ領域で暮らす生物や植物が、相互に依存しながら生態系を維持している仕組みがエコシステムです。

VISION

プラスチックの本当の価値が浸透した社会

プラスチックが引き起こす環境問題の解決には、プラスチック廃棄物が適切に管理され、なおかつプラスチックをゴミとして処理するのではなく、可能な限り資源に変えて循環させる「環プラ®︎」をグローバルで実現することだと考えています。
そもそもプラスチックはその他の素材に比べて、経済性/加工性/衛生面/長寿命/リサイクル性などの観点で優れているからこそ、これほどまでに広く使われているわけですから、プラスチックは否定されるべき素材ではありません。このビジョンには、私たちが事業を通じてプラスチックの社会的な評価を変換させ、サステナブルな社会の実現に貢献していくという思いを込めています。

COMPANY INFO.

会社名 株式会社パンテック
代表者 代表取締役 黒木 正明
設立 1996年4月
事業内容 プラスチックリサイクルのトータルプロデュース
資本金 1,000万円
従業員数 45名(2024年1月時点)
事業所 本社(滋賀県大津市)
サーキュラーデザインセンター(滋賀県栗東市)
東京支店(東京都中央区)
九州支店(福岡県福岡市博多区)
ベトナムオフィス(ホーチミン市)
休日休暇 完全週休2日制(土・日)
祝日、年末年始、年次有給休暇、夏季休暇
本社所在地 〒520-2134
滋賀県大津市瀬田4丁目5番8号
TEL:077-543-6625