pantech recruit

ENTRYENTRY

国内営業×国内物流
Domestic sales x logistics

MEMBER

THEME01

パンテックに入社したきっかけ

坂 下

入社する決め手ってなんでした? 私は前職でエネルギー系の企業で働いていたこともあり環境意識が比較的高かったので、転職するにあたっても、これまでのキャリアで培ってきた知見を活かせる環境貢献度の高い会社で働きたいと思っていました。そんな時にパンテックと出会いました。入社の決め手となったのは、社長との最終面接です。社長が京セラ出身ということもあり、パンテックには稲盛イズムが息づいています。最終面接では、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」や「利他の精神」など、会社として大切にしている考え方をお聞きし、その魅力に惹かれました。

曽我部

私は第二新卒で入社しましたが、ウェブサイトなどを通じて、サステナブルな社会の実現に貢献する先進的な会社という印象を抱き、興味を持ちました。また、「売り手よし、買い手よし、世間よし」で知られる近江商人の「三方よし」の考え方を大事にしている点にもすごく共感しました。プラスチックの資源循環は今や世界的な課題かと思いますが、パンテックのビジネスを通じて社会課題の解決にアプローチしている「ゼブラ企業」のような姿勢にとても魅力を感じました。

岡 本
私も第二新卒でパンテックに入社しました。パンテックを知ったのは合同企業説明会に参加したことがきっかけです。合同企業説明会で出会った採用担当の方が、自分と年齢があまり変わらないにも関わらず会社を代表して堂々と説明されており、単純にすごいな、と感じました。事業内容や考え方にも共感しましたし、選考を通じてお会いした社員の皆さんも魅力的だったので、入社を決めました。
THEME02

それぞれのPASSIONについて

坂 下
パンテックでは社員の行動指針であるクレドにも「強い熱意」があるように、熱意を持って仕事に取り組む人が多いと感じるのですが、2人は日々の仕事の中で、どのような時に“PASSION”を感じますか?
岡 本
私は新しいことにチャレンジする時でしょうか。特に少し頑張れば達成できそうなストレッチ目標に取り組む時に、自分の仕事に対する熱量が上がるのを感じます。先ほどの合同企業説明会の話もそうですが、パンテックでは若手だからといって、仕事を任せないということはなく、年齢に関わらず、やる気のある人にはしっかり会社が成長の機会を与えてくれます。
曽我部
そうそう! やる気のある人が活躍できる土俵を準備してもらえますよね。それにパンテックでは「利他の精神」を大切にしていることもあって、何かに挑戦する時も丸投げされるわけではなく、社員の皆さんが親身になってサポートもしてくれるのもありがたいですよね。私も岡本さんと同じく、新しいことにチャレンジする時には、サポートしていただく皆さんの期待にも応えたいと思うので、自ずと熱量が上がります。
坂 下
お二人がおっしゃるように、パンテックにはチャレンジを歓迎して、自己成長を促すカルチャーが根付いていると思います。だから、常に現状に満足せず、より良くしたい、自己成長したいと思っている人が多いと思います。物流課の定例会議では、使用しているシステムや業務の改善点など、各自がより高い次元で仕事をするための意見がたくさん飛び交っていて、毎回、刺激を受けています。
THEME03

二人三脚な営業と物流

曽我部
今回の対談のように所属部署や勤務地、役職、勤続年数などに関わらず、フラットに話せるのもパンテックの良いところですね。
岡 本
そうですね。風通しが良いこともあって、パンテックはチーム力も高いと思います。営業であっても個人というよりチームで動きますし、会社全体としての数字を全社で共有しているので、新規契約を取れた時は所属部門以外の方も自分のことのように一緒に喜んでくれます。
坂 下
営業と物流は二人三脚で業務を進めることが多いので、特にチームとして動いている感じがありますよね。
岡 本
営業である私たちが契約を取ったあとは、実際に物を動かすための輸送が必要になってくるので、リサイクルスキームの運用にあたっては物流メンバーの協力が不可欠です。事務関係の書類発行やトラックの手配、取引先様への連絡など、担当営業と取引先様の間に立って密にコミュニケーションをとっていただき、滞りなく引き取りや納品が完了するよう動いてくれるので、物流メンバーは営業メンバーからの信頼が厚いです。抜けているところがあれば指摘もしてもらえますし、いつも助けていただいています(笑)
坂 下
私は岡本さんと同じエリアを担当ということもあり、毎日やりとりをしているので、本当にパートナーという感じですね。
曽我部
輸送効率がプラスチックリサイクルの成否を分けることも多いですので、物流メンバーからの指摘やアドバイスはいつも非常にありがたいと感じています。仕事は一人では成り立たないので、日々、部門を超えた連携や共創が重要だと思っているのですが、営業と物流は特にお互いになくてはならない存在。まさに最高のパートナーだと思います。
THEME04

さいごに。
一緒に働きたい方について

坂 下
チームの課題や今後の方針などについて、自分ごととして考えられる方が良いですね。また、業務上、他部門との連携が求められることが多いので、他の部門でどのような動きがあるのか、会社としてどこを目指しているのかなどを把握した上で、臨機応変に対応できる柔軟性もあった方が良いと思います。逆に言うと、自分の仕事にフォーカスして、視野が狭くなってしまう人はあまりパンテックには向かないかもしれません。
岡 本
「利他の精神」を持って、社内はもちろん社外の方にも気遣える方ですね。特に営業職は営業や物流のメンバーだけでなく、取引先様の皆様とも日々のコミュニケーションを重ねながら仕事を進めていくことになりますので、自分本位で物事を進めるのではなく、「目配り」「気配り」「心配り」を大切にしながら、周囲に配慮できることが重要だと思います。その上で、自分で求められていることを理解して、行動できる方はパンテックに向いているはずです。
曽我部
丁寧に仕事に向き合える方と一緒に働きたいです。パンテックの仕事は環境や社会への貢献度が高く、私自身、そこにやりがいを感じていますが、前例がないことも多く、決して簡単な仕事ではないと思います。だからこそ、課題に直面してもすぐに諦めるのではなく、ステークホルダーを巻き込みながら、仮説と検証を繰り返して解決策を探索する粘り強さが求められます。新しい価値を生み出す難しさを楽しめる方であれば、パンテックでの仕事は非常に面白いと思いますよ。

※出演者の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

今回のロケ地紹介

ロケ地①大津湖岸なぎさ公園

JR琵琶湖線大津駅より徒歩10分。約4.8kmにわたる湖岸一帯が公園となっており、広大な琵琶湖の水辺をのんびり散策できる地元の方にも愛されているスポットです。園内はレイクビューのカフェが併設されており、また、サイクリング、釣り、バーベキューなどさまざまなアクティビティを楽しむこともできます。

ロケ地②コーヒーハウス ショコラ

大津湖岸なぎさ公園内にあるカフェ「コーヒーハウス ショコラ」さんで今回の対談を行わせていただきました。目の前に広がる琵琶湖の景色を楽しみながらおいしいコーヒーを楽しめます。

OTHER PEOPLE

BACK TO LIST