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海外営業
Overseas sales

MEMBER

THEME01

パンテックのあらゆる可能性に惹かれて

ベンジャミン
前職ではアメリカの日系大手電機機器メーカーで営業職をしていましたが、社会的に環境問題が取り沙汰されることが多くなったことで環境保護について関心を持つようになり、循環経済に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。もともと日本の大学に留学していたことや妻が日本人ということもあり、日本への定住も視野に入れて日本の環境ビジネス事業を行っている企業への転職を検討していたところ、滋賀県にパンテックという会社があることを知り、事業内容に大きな可能性を感じたことや滋賀県の自然豊かな環境に魅力を感じて入社を決めました。いまは海外営業課の課長として主に欧米市場を担当し、企業への再生プラスチック原料の供給を行っています。海外営業としては今後とくに東南アジアやインド市場への販売促進を強化する方針にあり、そのために籔内さんとリシャブさんの2名に入っていただきました。
籔内
私は今年7月に海外物流課から海外営業課に異動したばかりなんですが、それ以前の会社では非鉄金属を扱う商社で営業事務をしていました。国内での仕入れと販売のほかASEANメインに輸出業務も担当していましたが、淡々と行っていくような業務だったこともあり、もともと好奇心旺盛でチャレンジすることが大好きな性格だったので、もっと自分の能力を伸ばすことのできる仕事をしたいと考え転職を決意しました。パンテックへの入社のきっかけは、エージェントから「この会社の成長率がすごいよ!」と激押しされたからなんですけど(笑) 業種にはとくにこだわりがなく、とにかく業績が右肩上がりの元気な会社ということを聞いて興味を持ったことがきっかけでした。入社後は貿易事務の業務をしていましたが、営業さんが社内外・国内外を問わず様々な方とお話されているのが楽しそうで、性格的にも人と話すことが大好きなので自然と営業をやってみたいと思うようになりました。それで思い切って上司に相談したら「いいよ」とあっさり言っていただいて(笑)異動を快く受け入れていただけました。
ベンジャミン
籔内さんは語学力があってコミュニケーション能力も高かったので、営業としての成長を見込まれてすんなりと異動が認められたということもありますが、うちの会社はそういう柔軟さや応変能力は割と高いよね。
籔内
留学をしていたときに色々な国の人と出会って自分の見聞が広まったことが今でも自分自身の糧になっているので、英語を使う仕事は一貫してやっていきたいという気持ちがありましたし、それを最大限生かすことができる環境を用意していただいたことがとてもありがたいです!
ベンジャミン
リシャブさんはどういう経緯でパンテックに入社したんですか?
リシャブ
私は前職ではインドの日系IT企業でヒンディー語、日本語、英語を操るトライリンガルコミュニケーターとしてビジネス支援とビジネス開発に携わっており、そのほかチームリーダーとしてマネジメントに関わる仕事もしていました。日系企業なのでアプリ開発のニーズをリサーチするために日本へ出張することもあって自然と日本に興味を抱き始め、そのうち日本で仕事をしてみたいと考えるようになりました。パンテックはこれからのインド市場に期待を持っていましたし、インドでは環境問題が深刻化していますが、パンテックの「三方よし」の経営理念を聞いて、仕事を通じてインドの環境問題にわずかでも貢献することができたらと思い、入社することを決めました。
THEME02

海外営業のやりがいやおもしろさは?

ベンジャミン
私たちの暮らしの中でも多くのプラスチック製品が存在するように、プラスチックの使用用途は多岐にわたります。だから、様々な最終製品に対してどのような種類・物性の再生プラスチック原料を供給すればいいのかをお客様と模索していくことがとてもおもしろいです。あとは日本国内の出張だけではなく海外出張も多いので、そこはやりがいのひとつになっています。海外の顧客やパートナー企業を訪問することで現地のプラスチックリサイクルの生の現場を体感することは非常に有益なことですし、海外で行われる展示会への出展もしているので、色々な国や業界の方とFace to faceで自分の語学力や会話力を発揮できる場面が度々あるため、その分成長につながるチャンスが多数用意されていると思います。
リシャブ
私は入社して間もないころにインドのチェンナイで開催された「第2回 IPLAS 2024」(国際プラスチック展)にスタッフとして参加したんですが、「こんなに早く海外に行くチャンスがあるんだ」と思いましたね(笑)。
籔内
海外っていうか実家に帰るみたいな感じ?(笑)
リシャブ
母国なので海外という感じではなかったです(笑)。展示会に行くまでの間、ベンジャミンさんやほかの営業の先輩方がとにかくプラスチックリサイクルについての知識をたくさん教えてくれました。私も新入社員とはいえ展示会に行くからにはお客様に対して「わからない」ということは言いたくないので、家に帰ってからもプラスチックの種類や相場について勉強していて、その甲斐もあって会期中の4日間でだいぶ話せるようになりました。今でもまだまだわからないことはありますが、社内のみんなの協力もありますし、毎日勉強させてもらっています。
ベンジャミン
リシャブさんは入社してからどんどん成長してくれているのでとても助かっています。しかも入社1か月のときに新規の顧客から受注ももらっているから、本当に期待の星です。すごい!
リシャブ
私一人の力じゃなくて皆さんの協力のおかげです。
籔内
すばらしい。展示会が強化合宿になりましたね(笑)。私も先日マレーシア出張に行かせていただきました。英語を話すことにブランクはありましたが、話すことを怖がらずどんどん質問をするようにして積極的にコミュニケーションを取るように努めました。
ベンジャミン
さすがコミュ力が高い(笑)。英語は問題なく通じましたか?
籔内
先輩のフォローもあって、ちゃんとやり取りできたと思います。今回の出張に限らずなんですが、社外でも社内でも海外の方とやり取りするときに感じるのは、海外の方はかなり積極的に発言をされるんですよね。カルチャーの違いだと思いますが、日本人だと相手の話が終わるまでじっと待ってしまうことが多いんですが、海外の方はまだこちらが話している最中でも自分の意見があればどんどん発言をされる。日本人だとそれが不快に思う方もいるかもしれませんが、海外の方が率直に自分の意見を伝える姿勢はとてもリスペクトできますし、活発な議論に発展することも多いので、異文化の方とのコミュニケーションは相手への偏見を捨てて、日本人とは違う考え方や異文化を受け入れる姿勢を持つことが重要だと感じました。
ベンジャミン
すばらしい考え方ですね。異文化へのリスペクトはとても大事なことだと思います。取引先だけでなく海外営業の中だけでも中国人、ベトナム人、インド人、日本人、アメリカ人がいますし、異国の考え方やカルチャーに触れることができるのも海外営業のおもしろさかもしれませんね。
THEME03

流動的な世界動向の把握が営業の鍵に

籔内
海外営業をしていて難しいと感じる部分はどういうところですか?
ベンジャミン
プラスチックの相場変動ですね。再生プラスチック原料の価格はバージン樹脂の価格変動に左右されるので、変動に伴ってお客様との価格交渉が必要になってきます。しかも再生プラスチック原料を供給する販売先だけでなく、再生プラスチック原料の元となる素材の仕入先のパートナーにも価格調整をしてもらう必要が出てきますし、もちろん会社の利益も考えなければならないので、全員がWin-Winになれる「三方よし」を図ることが非常に難しいですね。この交渉にはかなりの骨が折れますが、自身の成長には確実に繋がります。
リシャブ
うまくいかないときもあるんですか?
ベンジャミン
ありますね。さっきは相場のことだけをいいましたが、海上運賃など諸経費についても考慮しなければならない。そこの理解を得られない場合は失注することもあります。とくに世界的に物流ネットワークが乱れてしまって海上運賃が高騰したときの対応はかなり難しいです。
籔内
戦争とか予期しないもめ事が起こったときとか。今回のスエズ運河の問題なんてまさにそうですよね。
ベンジャミン
そうそう。2023年11月から続くフーシ派によるスエズ運河船舶攻撃でスエズ運河を通る航路が遮断されてしまって以来、世界中の海上運賃が高くなっています。さらに、東南アジア方面では海上運賃高騰だけでなくコンテナ不足や港の渋滞も起こっていてブッキング自体が難しくなっています。
リシャブ
海上運賃の高騰やコンテナ不足は私も入社してからの短期間で痛感しました。とくにインド向けが高い。ただ、パンテックはベトナムオフィスがあるため、日本からインドへの海上運賃が高くてもベトナムからインドへの海上運賃は日本発よりも安くなるので流通経路を変えることで採算が取れています。パンテックが海外に拠点があることは強みだなと感じました。
ベンジャミン
プラスチックリサイクルの情報や知識だけでなく、常に変動する物流コストやバージン樹脂相場、そして顧客の現状を正確にキャッチしておくことは海外営業にとってとても大事なことですね。
籔内
私も営業に異動してからは世界の動向を探るために海外のニュースをしっかり読んで、仕事にどういう影響が出るか予測を立てるようにしています。
リシャブ
私もそうです。今まではインドのニュースしか読みませんでしたが、パンテックに入社してからは国際ニュースも読むようになりました。気になる記事を読んで、わからないことはベンジャミンさんに聞いたりして理解を深めるようにしています。
THEME04

仕事をする上で大切にしていること

ベンジャミン
対外的なことで大切にしているのは顧客ファーストですね。なにがあってもまずは迅速にお客様対応をするスピード感は重要だと思っています。あと、情報を小出しにしない。お客様にとって必要だと思われる情報はすべてまとめて展開しています。そうすることでお客様に余計な時間を取らせないようにしていますし、とくに欧米のお客様だと時差もありますので不要なやり取りの回数をできるだけ減らすようにしています。あと、社内的なことでいうと、やっぱり働く環境は重要なので、社内の人たちとで仲良く楽しく仕事をすることを大切にしていますね。籔内さんはどうですか?
籔内
私が大切にしていることは、さっき話した異文化のカルチャーを受け入れるということにもつながりますが、一緒に仕事をしている社内外の人たちに興味を持って、相手を知って仕事をするということですね。もうひとつは、前向きに楽しみを見つけて仕事をすることです。仕事なのでいろいろありますが、ポジティブな気持ちで楽しく仕事をすると、自分にとっても周りにとってもいい影響を与えるんじゃないかと思っています。リシャブさんはどんなことを大切にしているんですか?
リシャブ
私が業務で一番大切にしているのは、お客様の困りごとをしっかり理解することですね。あと、ベンジャミンさんと同じで時差があるお客様に対しては時間をセーブするために情報をできるだけまとめることで、お客様の迷惑にならないように配慮しています。あとは人間関係ですね。お客様でも社内の人でもコミュニケーションを怠らないようにして円滑な関係を構築していくことは大切だと思います。
籔内
人間関係でいうと、海外営業課は私以外みんな外国人なので、打ち合わせなどの場では良くも悪くも「日本人にはそういう考え方はなかったな」という発言やアイデアが出てくることがあって。私はそれがおもしろくてウェルカムというタイプですが、そこの受容ができないと海外営業はしんどいかもしれないですね。でもそれだけ自由度が高い環境なので、私は楽しませてもらっています(笑)
ベンジャミン
籔内さんがポジティブシンキングな人でよかった(笑)。
リシャブ
いろんな発言がありますが、意見を出し合ってその結果一番いい方法を導き出すことができるので、いいチームだなと思います。それにわからないことがあるときに誰に何を聞いてもちゃんと教えてくれるので、本当にいい環境だと思っています。
THEME05

学生のうちにやってほしいこと

ベンジャミン
やっぱり語学力を高めることですね。とくに海外営業はグローバルにビジネスを展開していますので、まずはコミュニケーションをしっかりとれることが重要です。だから単語力だけ身につければいいというわけではなくて、実際のコミュニケーション能力が非常に重要ですね。あと、入社したての頃は言われたことだけをすることが多いんですが、一番成長する人は自分から積極的に提案できる人だと思います。だから学生のうちから自分の意見を持って提案することに慣れておくと、すぐに活躍する場が持てるんじゃないかと思います。
リシャブ
私もベンジャミンさんが言うように若いうちから外国語を学んでほしいと思います。外国語を学ぶということは異国の文化に触れることにつながるので、それだけで考え方がかなり変わるんです。私は日本語を学んで実際に日本に訪れて日本人と交流をしたときに、それまでの固定観念がなくなって「私の当たり前は当たり前じゃない」と思うようになりましたし、自分ができることの幅が広がるのを感じました。自分の可能性を増やすという意味で、言葉を知り、異文化を知ることはとても有効な手段です。あともうひとつ重要なのは、人間関係を構築するためのコミュニケーション能力ですね。これをしっかり身に着けることができればいい営業に成長できると思います。
籔内
私が伝えたいことは3つあるんですが、ひとつめは「世界はとても広いんだ」ということを知ってほしいです。私は大学生の頃、とても悩んでいる時期にニューヨークのマンハッタンに行ったことがあるんですが、そこでいろんな人たちの考え方に触れて、自分が物事の一面しか見ていなかったことに気づいたんです。日本人ばかりに囲まれていると多面的に物事を考える力はつかなかったと思いますので、いろんな国のいろんな人たちに触れてほしいと思います。ふたつめは、自分のことをちゃんと理解することが大事ですね。私は自分のことを理解せずに社会人になったんですが、自分はなにが得意なのかもわからず、なにになりたいのかというビジョンを持っていなかったので、結局社会人になった後でその後の人生設計をどうするかすごく悩んだんですよね。なので、大学のうちにそこを理解しておくのは大事だと思います。そしてみっつめは、学生のうちにめっちゃ遊んでほしいです! パンテックは休暇を取りやすい環境ですが、やはり社会人になるとなかなか身軽に旅行にも行けなかったりしますので、いまのうちにぜひたくさん遊んでおいてください。

※出演者の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

今回のロケ地紹介

ロケ地シャーレ水ヶ浜

今回の対談は滋賀県近江八幡市にある「シャーレ水ヶ浜」さんで行いました。琵琶湖畔に建てられたログハウス風のお店で、テラス席では琵琶湖の大パノラマに包まれながらコーヒーを楽しむことができます。

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